測定依頼

床のすべり抵抗値大丈夫ですか?

床の滑りとは、高齢者の方や障害者の方でも安全かつ円滑・快適に利用できるものでなければなりません。

床のすべり測定のイメージ画像

転倒事故の増加に伴い「すべり」の危険に対する認識、関心が大きく変化してきています。
PL法が浸透するにつれ転倒事故に対する管理者の責任は、益々増大の一途を辿り、高齢化社会を見据えると足元の安全は無視できないものとなります。

転倒事故に関する訴訟も年々増えており、管理者の自己防衛手段としての定期的なすべり危険度診断や、訴訟時の証拠としての計測が増加してくることも容易に想像できるようになってきました。

すべり抵抗値の測定方法

実は、多様な学説が存在し未だ統一された規格・基準が設けられていません。
その為、施工者・管理者共に何を根拠に安全性を確認するべきなのか情報が混乱しているのが現状でした。

しかし、東京都の条例にJIS規格による滑り抵抗値(C.S.R.)で基準値が規定・明文化された事により、各県・自治体でも同様の基準が設けられつつあるようです。

東京都が定めるC.S.R(Coefficient of Slip Resistance)
すべり抵抗値<0.00(最小値)~0.99(最大値)>

床面・床材のすべり測定については、JIS規格を有するONO・PPSM測定器(CSR)のみの取扱
基準値以下では転倒の恐れ、基準値以上ではつまずきの恐れがあるとされています。

  • 下足で歩行する部分 0.4~0.9
  • 上足で歩行する部分 0.35~0.9
  • 素足で利用する部分 0.45~0.9
  • 傾斜路部分 0.5~0.9
  • ※体育館の床など激しい運動動作を行う箇所についてはこの限りではありません。

測定器図の写真

滑りの差
同一の床において、滑り抵抗値に大きな差(C.S.Rで0.2以上)があることは避ける。
現状を把握しておくこと、また把握した上で対策を立てる必要性があります。
まずは、床のすべり抵抗値がどうなっているのかを測定しませんか?
当社では、防滑振興会認定の滑り測定技士による床面滑り測定を承っております。
測定結果は、報告書として提出させていただきます。
※測定結果については、客観的に測定するものであり当該施設の床面の安全を保証するものではございません。

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